アザラシロボットでアニマルセラピー?! [今日の話題]

タカです。

今度はアザラシちゃんですか・・・、イイっちゃイイですけどね。

「パロ」、米に癒やしお届け=アザラシロボ販売へ



パロは日本生まれのアザラシ型ロボットで、1993年に研究の成果として開発されたエンタテイメントロボットです。

そのパオが今度ペット人気の高いアメリカで商業販売される事になりました。ペットを飼いたくてもアレルギーや住居の関係で飼えない人にとってアニマルセラピーの効果を持つと言われるパオは、簡単に受け入れられるのではないかと期待されています。

老人ホームの慰問に大型犬を連れて行くと、その部屋の空気が変わると言われるほど、アニマルセラピーについてはその効果が期待されています。

パオは長さ57センチ、重さは約2.7キロくらいあるそうで、大きめの小型犬くらいの大きさというイメージでしょうか。

タテゴトアザラシをモデルとして、約50個の単語の識別ができ、名前を付けてあげると
それに反応するようになり、さらに声をかけたり撫でてやったりしていると、約20種類の鳴き声で答えてくれるようになるロボットです。


こういう話の時いつも思うんですけど、昔って動物アレルギーとかありましたかね?僕が子供の頃には、あまり聞かなかったような・・・?

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