衆院選、選管の水ミス目立つ! [政治・経済]

タカです。

民主党の圧勝で衆院選は終わりましたが、終わってみたら選管のミスも多かったようです。

【2009衆院選】選管ミス相次ぐ 小学生が投票 「あす」と放送


30日に全国で行われた総選挙ですが、大柄なお小学生を大人と間違えて小学生に投票させたり、投票日のお知らせをヘリを伝えていた選挙管理委員会のメンバーが「投票日は明日」なんて間違えたアナウンスをしてみたり、各地でミスが相次いだようです。

大阪で起きたミスは身長が150センチくらいある女子が一般女性と間違えられて投票用紙を発券されて、投票したというものです。箱の中からこの少女が書いた投票用紙を見つける方が大変ですから、(というか見つけ出す方が不可能に近いでしょう)小学生が投票した用紙はどうやら有効になるそうです。この小学生も貴重な体験をする事が出来ましたよね。本当ならあと9年待たないと投票できないはずなのに・・・。しかも有効票としてカウントされるのですからすごいです。

逆に小柄な女性に投票用紙を渡さず、その女性は激怒して帰ってしまったそうです。選管は、帰ろうとした女性に対し「棄権とみなす」という趣旨の発言をしたそうです。なぜ女性が激怒したのか、、、それは謝罪がなかったからです。自分達のミスをまずは謝罪してから、次の説明をするのが当然でしょう。この選管は大変に常識のない人たちです。

高松市と神奈川県横須賀市では、投票所で小選挙区の投票用紙を間違えて2枚交付してしまったとか。渡された有権者は2枚とも投票してしまったそうですが、これはいずれも有効票となるそうです。


選管って、たいていは行政職員がやっていますが、あれって日当大体5万円くらい出るそうです。その金額も常識ハズレですが、まずやることはきちんとやってもらいたいですね。

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